
毎年、ダイエットに挑戦するんだけどリバウンドしてしまうんです💦

リバウンドしない方法ってあるんですか?

トレーナー
リバウンドを防ぐダイエットには5つのポイントがあるよ!
ダイエットの悩みで1番多いのが「リバウンド」
この記事を見られているあなたも、リバウンドに悩まされているのでは?
私はパーソナルトレーナーとして数百人のお客様の身体を変えてきました。
その中で「リバウンドを防ぐ方法」を探し続けてきました。
この記事では「リバウンドを防ぐダイエット方法」を5つの記事に分けて解説をしています。
(前回記事をご覧になっていない方はこちら)
この記事を読むことでダイエット後のリバウンドに悩む必要はありません!
目次
ダイエット中に筋トレをすべき理由

ダイエットの原則として
消費カロリー > 摂取カロリー
にする事が必須です。
そうする事で脂肪の燃焼を促します。
しかし、脂肪だけで無く、筋肉の分解も起こってしまいます。
筋肉の量と基礎代謝は比例の関係にあるので、筋肉量の低下はリバウンドのリスクを高めます。
では、どうすれば良いのでしょうか?
ダイエット中の筋トレは筋肉を守る
タイトルにもあります様に、「筋トレ」を行う事で筋肉の分解を減らすことが出来ます。
筋トレを行うと筋肉に刺激が行き、身体に筋肉が無いといけないというシグナルを送る事が出来ます。
ダイエット中の筋トレの注意点

本当はジムに行って筋トレを行う事を推奨しています。
しかし、いきなりジムは…
という方は自宅での筋トレでも大丈夫です!
そこでダイエット中の自宅筋トレの注意点!
- 日常生活以上の強度
- 少しずつレベルアップ
- 継続が大切
①日常生活以上の強度
先ほど筋トレを行う事で筋肉が身体に必要!というシグナルを送るとお伝えしました。
しかし、筋トレが日常生活と同じ強度では筋肉が必要!というシグナルが送れません。
顔を真っ赤にするほどの強度である必要はありませんが、ある程度筋肉痛が起こる強度は必要かも…
②少しずつレベルアップ
筋トレを始めたばかりの時と、1カ月後で同じ回数や同じセット数では成長が見込めません。
ずっと小学1年生の勉強をしていても、頭が良くならないのと一緒で、個人に合わせたスピードでのレベルアップが必要です。
特に筋トレを始めてすぐは、成長のスピードが早いので「回数」「セット数」を増やせるようにチャレンジしましょう🔥
③継続が大切
ダイエットも筋トレもそうですが、1回だけでは効果を得られません。
「1日2時間筋トレするぞー!」
と意気込むのは素晴らしいですが無理は続きません。
1日30分など継続できる量をこなしましょう
ダイエット中に自宅で出来る筋トレ
今回は簡単にダイエット中に自宅で行える筋トレを4つご紹介します。
- スクワット
- ブルガリアンスクワット
- 腕立て伏せ
- チューブロウイング
①スクワット
トレーニングの王道種目のスクワットです。
解説は動画をご覧ください。
回数は10~20回3セット
セット間休憩1分がおすすめです。
②ブルガリアンスクワット
あまり聞きなれない種目かもしれません。
片足でのスクワットに近い動きになります。
特にお尻やもも裏を刺激しやすくヒップアップ効果は絶大です!
回数は左右10回ずつ 3セット
セット間休憩1分
③腕立て伏せ
誰しもが知っている腕立て伏せですが、綺麗なフォームで行うにはテクニックが必要です。
動画内でのポイントを聞き逃さない様にして、胸の筋肉にしっかりと刺激を入れましょう!!
回数は10~20回 3セット
セット間休憩1分
④チューブロウイング
背中のトレーニングです。
デスクワークなどで猫背に悩まれている方。
肩こりがひどい方に特におすすめです。
回数は20回 3セット
セット間休憩1分
【動画内の使用チューブ】
今回は以上の4種目だけ簡単にご紹介します。
ダイエット中の自宅での筋トレも非常に効果的ですが、ジムでのトレーニングは更に効果的です!
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